2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号
期待されているのは、GDPの稼ぎ手としての活躍だけではなくて、一人一人が、その持てる力の中で、他人を気遣って、みんなのために貢献をして、社会的な課題を他人ごとではなくて自分ごととして解決をしていく、そういう自立した参加型の社会を目指すことが一億総活躍社会であり、そのための仕組みをつくっていくこと。 そして、政府は小さいかもしれないけれども、社会は大きい。
期待されているのは、GDPの稼ぎ手としての活躍だけではなくて、一人一人が、その持てる力の中で、他人を気遣って、みんなのために貢献をして、社会的な課題を他人ごとではなくて自分ごととして解決をしていく、そういう自立した参加型の社会を目指すことが一億総活躍社会であり、そのための仕組みをつくっていくこと。 そして、政府は小さいかもしれないけれども、社会は大きい。
今、この状態になって初めて先生方から口々に発せられるのは、実は小中一貫教育を始める前までは、中学校の先生からすると小学校の先生はふがいない、小学校の先生からしてみると、何で中学校の先生はあんなにドライなんだ、あるいは中学校でいじめが起こったときに、中学校の先生はそれを自分ごととして捉えずに、小学校のときにこの子をしっかりと教育しなかったからこうなってしまったんだというふうに言う一方で、小学校の先生は
そういたしますと、例えば家裁で六カ月なり二年なりなんなり、子供がまたその家に帰っていくときに果たして親が受け入れるだけの能力なり、家庭がそれを受け入れるだけのものができているのかどうかすら私は大変心配をさせていただき、これはどちらの立場というのではありませんけれども、まさに苦しい状況を何かしら自分ごとに感じさせていただいているところでございます。
内閣の閣僚でいらっしゃいますので、余り自分ごとでないような発言をされますと大変がっかりいたします。特にこの地域に住んでいらっしゃる。いや、農林大臣やら総理やら外務大臣の御意見は大体わかっております。外交交渉が間際になっているので余り実態を言いたくないとかおっしゃっていますが、では、せっかくにこにこしていらっしゃいますので、羽田外務大臣に伺います。
ですから、私の一番下の子供の件なんで自分ごとで大変恐縮なんですけれども、これは最初ある私立へ入れておりました。それはやはり上へずっとつないで大学を出てほしいという何か親の安易な考えでしたのですが、どうしても推薦で行くといいますのは、よほど本人ががんばらない限り、最低の線で推薦で上がりましても、後の入る学部とか、本人も中へ入るまで大変なのに、今度出るとき全然物にならない。